やがて君になる

1、2、3巻も買ってしまった…お金に余裕が無いのに…いい話だからいっか*1 初連載、初単行本 第1巻 紅茶とコーヒー 朱里*9と暦*10との距離 踏み切り アニメには無い場面も そして彼女は茨の道へ 初連載、初単行本 驚いた。既刊も読みたいと思ったら、まさ…

自殺念慮チェッカー

経験に基づくものだから、客観性を欠く可能性有り。閲覧注意。[:contents] 死にそう? そういえば、まだアレを記事にしていなかったな~と思って、記事にした。 質問 「誰かのために死にたい」と思うことがある*1 VOCALOIDの曲をよく聴く*2 やる気があって覚…

偶然気付いた 『腹を下げる』という感覚 緊張状態と横隔膜*1 横隔膜が緊張している時の呼吸*2 浅い呼吸と疲労 緊張して上がった横隔膜を戻す 武道の伝承には、必ず科学的根拠がある 偶然気付いた 私は身体性もまた、考察すべき重要な役割を担っていると考え…

沖縄の土

骨と共に埋もれた おびただしい数の、不発弾 それは今も土の下で 静かに燻*1っている *2 *1:くすぶ *2:只の詩です。山之口貘さんの詩を現代文の授業で知ったことがきっかけで作った。戦争の惨禍と、安倍政権によって迫り来る戦争の危機を表現できていれば幸…

自己精神分析

私はなぜ愚痴を漏らした? 昨日の記事 私が彼女の話を厭がる理由 緩いつながりへの切望 また、 昨日の記事 『男二人に女一人の物語って…』*1の後半では、私が愚痴を漏らした。「母に…」と。この記事では、それを考察し、メタ的な分析をする。 私が彼女の話を…

そりゃ驚くよ…

ある先生に、背後からいきなり両肩を掴まれた。私は声こそ上げなかったが、かなりびっくりした。「あ、ごめん驚かせちゃった?」そりゃ驚くよ… 因みにこの先生は私に、『ある世捨て人の物語』などの本を貸してくれたことがある。ナイトには共感したし、彼の…

Follower

それが大事 リーダーってそんなに偉いの? 約束のネバーランドに見るリーダー観 近代的価値観通りの善きリーダー、ノーマン 新しい時代のリーダー、エマ Followerが追いたくなるリーダー*1 今の時代での「強さ」とは何か 現代の危機 リーダーってそんなに偉…

男二人に女一人の物語って…

何で女と一番親しかった男が遠くに行っちゃって、そうでもない男が残るみたいな感じ何だろう? 『デュラララ!』もそうだし、『暁のヨナ』も同じ。ヨナはスウォンへの未練を断って、ハクに恋したから良いかもしれないけど。『約束のネバーランド』も似たよう…

自殺願望

私が経験した日常 多くの「自殺予防」の傲り そもそも自殺志願者は自殺予防ホームページを見るのか 自殺未遂未経験者が、自殺を止めることの傲り うつ病 残念な自殺予防ホームページの例 「あなたは一人じゃない」 「新しいことを始めてみよう」 「今はその…

Ads

驚いた 英語の模試 3000個 媒体は様々 広告が助長する差別 ①子どもが差別的な広告を見る*2 ②差別的な思想やミームに汚染された子どもが大人になり、その一部は広告を作る。 ③その広告が世に出る→①へ 広告の怖さ これから生まれて来る子どものために 英語…

私の居場所

見つからなかった 自殺願望の生存者だから? じゃあ、どうする?*4 自殺願望の生存者だから? 私が好んでいるアニメのキャラクター*1をミソジニーが使い、私が好んでいる都市伝説界隈*2には(性)差別主義者*3しかいない。 自殺願望の生存者だからか、ことごと…

絵を描く

前は苦しかった 一神教のパラダイム 「写実的に描かなければ」なのに「描けない」。→描かない face to reality 辛いだけの苦しみは要らない 一神教のパラダイム 私が高校一年生だった頃の美術で習った、日本と西洋の美術史を思い出した。西洋の絵画には一点…

ゴキブリが肌を伝った

久し振りに悲鳴を上げた 今日、深夜2時頃のことだった 左腿を這う虫 驚いたこと ゴキブリを殺した 今日、深夜2時頃のことだった 私はキッチンにいた。フライパンで料理を温めるために、コンロの前に立っていた。私の背後から、音もなくそれは現れた。 左腿…

佐伯さん切ない…

「やが君」第7巻を読んだ 「佐伯沙弥香について」 侑と同じく、先輩によって 報われない恋 転機 侑なしには、なかった告白 彼女に幸福があらんことを 「やが君」第7巻を読んだ いや~良かった。しかし内容に触れるとネタバレになるので、あとがきについて…

やがて君になる

第6巻を読んだ 共感する 侑に 七海に クラスのリーダー格に気に入られる 不安定な地位 第7巻も楽しみ 第6巻を読んだ アニメを見て5巻までの内容を知っていたから、6巻を買った。 共感する 侑に 私は生まれつき無感情というか、大げさに振る舞うことが苦…

「社内恋愛あり得ない」

外国の人が日本に来て驚いたこと上位10個 日本と会社 先輩/後輩 西洋と会社 勤務外の人間関係 外国の人が日本に来て驚いたこと上位10個 社内恋愛あり得ないという回答が、やけに印象に残っていた。これは日本と西洋の共同体、更には個人についての概念…

うつ病

気づかなかった 自分ってうつ病だったんだ たまには戻る 自分ってうつ病だったんだ ということに、ある記事を読んで気付いた。google:自殺・からあげ 不思議なことに、気づかないまま精神を病むことがあるようだ。記事の内容にはとても共感した。私もうつ病…

緊張の受け方

体育 システマ 力を抜く 緊張に身体性を与える 精神=身体 腸と脳 違和感の位置を探る 違和感を薄める メタ認知する 根本的な解決を 体育 ヴォリボ*1をやったときの話。味方チームに無関心な私でも、少しは緊張した。その過去記事の、「緊張を溶かす」方法に…

破滅へと至る路

久々の長い考察 ①同一性*2への信仰 前近代、現代と同一性 前近代と同一性 現代と同一性 ②自己の同一性への不安 ③バイアスを強化し、それに依存する バイアスを強化し、ステレオタイプを偏重し、それを固定する ④強化したバイアスによって、時間が汚染される*…

グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ

グラン・ヴァカンスの衝撃 『グラン・ヴァカンス』 描写 ゲストの暴虐、ランゴーニの苛虐*2 「癒し」としてのジョゼとジュリー 「いつか、一緒に死のう。」 「君を殺してあげる。」 ジュールは新たな旅へ 以上が大まかな内容 どこまでも残酷で、どうしようも…

手当てとレイキ

細やかな驚き 気 気を実感する方法 気の持つ力 そして今日、レイキ療法を知る 細やかな驚き 数日前の記事だが、In Deep 地球最後のニュースと資料 というサイト*1で||https://indeep.jp/now-reiki-is-reaching-the-top-hospitals-in-us/||この記事を読んだ。…

母の勘違い

非モテ男と女嫌い 私がモテないから、母は憂いた。 好都合な出来事 非モテ男と女嫌い よく、「ブスな女はモテる女を妬んでフェミニストになる」という都市伝説を好む人がいるが、それは間違いだ。そもそも、「モテない女が」、「僻んで」フェミニズムを学ん…

野菜、肉

「中国産は危ない」? 掃き溜め、流刑地。それが日本 ゴミ収集所 流石は日本政府 相も変わらずに畜産 その他 ファブリーズ 虫除け い・ろ・は・す/綾鷹 石鹸 サプリメント 植物油脂 キャノーラ油 着色料 送電線 水道 住宅 砂糖 果糖ブドウ糖液糖 カット野菜…

他人が自分に期待する役割

私はずっと悩んでいた 母にとって私は なぜ その時彼女は 『すべて私がやらなければならない』 結果 他者が自分に期待する役割を知る*5 そうすると楽になる 私はずっと悩んでいた 母は、私を幼児のように扱う。もう高校二年生なのに。そのことについて、長い…

おーい、お茶

ステマ お茶 「トクホ」の中身 「ミネラル麦茶」の中身 「お茶」でさえも 『おーいお茶』の自然さ ステマ 定義によると、これはステマではない。あなたが、これは広告だと気付いているからだ。伊藤園に頼まれてもいないし、大した宣伝効果も無いだろうが、や…

届けたい人に届かない

「世界一受けたい授業」 リアルな死が消えていく 結論 感想 出演者の表情が… なぜ 養老孟司氏は神ではない 自殺未遂して良かった 啓蒙のジレンマ しかし 「世界一受けたい授業」 養老孟司氏の、『死』についてのものだった。 リアルな死が消えていく 戦後、…

見なきゃ良かった

安田大サーカス クロ セクハラ 表情筋を観る 気持ち悪い… 潜在的な女性蔑視 『名誉男性』という問題 『彼女が無防備/名誉だから』でセクハラは許されるのか? 全員が変革活動家になれるのか? 抵抗者になる条件 抵抗者になる条件を満たす人は多い? 名誉男…

夢を見た。 あらすじ 一見すると普通 よそ者だからこそ言えること 「もうあの事件は終わったんだ…」 不自然な警察 何の権力が? 深まる謎 夢を見た。 高校の夢だった。 あらすじ -ある県立高校で自殺した生徒がいた。私は親の仕事関係で、その高校に転校す…

蹴り

遂に 遂に 完成した。 私は右利きだ。右蹴りは得意だが、左蹴りは苦手である。護身術の実践では、偏りなく両の足を使うことが必要不可欠。なのに私は、左蹴りが下手だった。ずっと、安定したキックを繰り出す技術を探していた。 その方法をやっと見つけた。 …

雲が近かった

雲が近かった 雲が近かった 常念小屋でのこと。雲が近かった。僅か数十メートル先に、雲があった。それは山肌を谷に沿って上り、常念岳へ向かった。 大きな入道雲があった。それは夏の訪れを告げて去った。それらの雲を、今も覚えている。