手当てとレイキ
細やかな驚き
数日前の記事だが、In Deep 地球最後のニュースと資料 というサイト*1で||https://indeep.jp/now-reiki-is-reaching-the-top-hospitals-in-us/||この記事を読んだ。「レイキ」療法についての話だ。私は合気道を習ったから、レイキの「気」という言葉に思い当たる節がある。
気
気というのは、様々な「気」だ。元気、病気、陽気、陰気、電気…人間にも勿論、それは備わっている。一部の合気道を修練した人間は、体のある部分に注意を集中させることによって、僅かながら「気」を実感することができる者が存在する。私もその一人だ。
気を実感する方法
大層なことではない。私は手でやったことしかないから、手を例に出す。意識を手に集中させると、指先に静電気が走り続けるような感覚になる。痛みは無い。「パチパチ」する感じだ。「ビリビリ」はしない。片手ですることもできるし、両手ですることもできる。
気の持つ力
両手でする時、両の手のひらを向かい合わせにすると、徐々に手と手との距離が離れる。無意識に脳がやっているかもしれないから確証は無いが、確かに気というものが持つ「力」を認識した。念動力とかそういう便利な力ではないが、私は力の存在を確信していた。「この力は誰にでも使えるのではないか?」とも考えていた。