自殺の原因 雑記

体験を踏まえて書く。


やはり、マルチタスクであると考える。そしてそれを強化するのが、偏見である。


偏見や差別は、抽象化の能力に依る。抽象化には、分類を要する。この辺はニューラルネットワークを理解する必要がある。だからAIを知ってみて下さい。


つまり、それはシナプスによる偏重である。(使うところを強化し、使わないところをきる。)それによって、判断は早くなる。しかし、偏見は助長される。


以下、自分が肌で感じて効果があった、自殺対策


・予定をすべてリマインダーに入力する。(そして、確実に実行する。そうしないと、「どうせリマインダーに入れても結局見ない」ことを学習する。マルチタスクを解除することができない。←結局、ずっと覚えているしかない。)


・筋緊張を解く。腹に力を溜める想像をすると、末端の力が抜ける。(特に足や手先、足先の力を。)(交感神経が優位になると、足に血流が行く。だから手は冷たくなる。手を暖めるのも良いかも。)


・体を暖める。水を飲む。ご飯を食べる。(基本。自殺率は白人→アジア人→黒人の順に低い。)


・古い脳の言うことを聞く。(ケムリクサが見たいときにも、眠ければ寝る。自慰行為は、夕食の後で。「良い成績をとって誉められるため」に学ぶことをやめる。不思議でならない。モヤモヤする。だから人は学ぶ。考える。)


・旅をする。(未知の文化、未知の言語なら尚良い。)


・freerunningを習得する。(旅と同じ。バイアスを薄くする効果がある。)(「どこにでも行ける」という、謂わば、「物理的に自由な移動が可能である状態」は、「何でもできる」という、「精神的に、自由な選択が可能である」を生む。これはワナゴの経験則。)


・新しいことを始める。(バイアス解除の視点から。しかし本当に疲れていて、歩きながら「通り魔に殺して欲しいな~」、踏切が変わるのを待っているときに「誰かが突き飛ばしてくれたら良いのに」と考えるようなときは、何もやらない。何もできない。趣味に時間を費やすことすらなく、食べる寝る起きる学校に行く食べる寝る起きる…ある人(とにかくこの世の生きづらい、だっけ?)が、「鬱になった人間は、限りなく、『物体に近い』←殆んど動かない。」と形容していて、腑に落ちた。自分はせいぜい、うつ病予備軍だったからまだましだが、うつ病の人は本当に、やる気というやる気を奪われる。殆んど無音、活字も無い生活。だから無理に始める必要はない。うつ病で何もできないなら、「何もしない」ことに集中する方が良い。うつ病は過剰に働いた心を、ウィルパワーなんかを、休ませようとしているかもしれない。「何もできない」ときは、体が「何もしない」を求めている。)


・瞑想。これが最重要。PNSEになれば(端的に言うと、悟りを開けば)、先ず、殆んど自殺の危険性はない。(PNSEはマルチタスクをしない。)