孤独

PNSEに入ってから、私はそれを感じることがない。


強いて言うなら、自分の最大の理解者は「自分」である。


田房永子氏の著作、「キレる私をやめたい」。


ゲシュタルトセラピーに赴いたとき、「傷ついた自我は、誰かに認識されるだけで癒される。その存在は、自分自身で構わない。」とある。(お馴染み、うろ覚え引用)


メタ認知しているから、家族と特別に親しくなく、別人格と呼べるような友人も、交際相手も居ない、自分のような人間でも、孤独を感じないかもしれない。


IQが高い人-例えばメンサのメンバー等-の多くは、孤独を抱えているらしい。


IQの上昇と共にPNSEに入ったことは、幸運だった。(懸念が消えたから。焦りも、消えた。というか、それらの不確定要素に振り回されることが圧倒的に減った。多くて、1日に2、3回程度だ。)


また自分の場合、人間関係に辟易することの方が、人と関わって孤独を麻痺させることより多い。


それもまた、一因かもしれない。