はすみとしこ

私は、尊敬する人には、『氏』をつける。私が彼女にそれを付けない理由は、まあ、そういうことだ。

はすみとしこ

説明は不要だろう。パクり…じゃなくてトレースしてイラストをつくる人。トレス絵師。

私を特に不快にした名作

難民のパクり絵。そのイラストには、元の写真からは想像もつかないほど、自信に満ち満ちた、凛々しい少女の姿がある。よく、あそこまでデフォルメできるなあ、と感心した。ある種の才能である。


これもやはり、『死んだら負け』(過去記事)の通り、自己責任論を前提にしている。

なぜか

なぜか、難民に経済的余裕があると勘違いしたはすみとしこというパクり絵師は、なぜか、難民が『他人の金で』暮らしたいと思っていると、そんなことを考えられるほどの余裕があると勘違いし、あのパクり絵を作った。


平和呆けたはすみとしこは、なぜか明日生きられるかもわからない難民の心理を理解していると勘違いした。本当になぜ?理解できない。

説得力だけはある。

これも、安倍と同じで、何も知らない人が見ると、説得力だけはある。だから面倒。