登校する前に自慰する理由 アドラー的考察

ワナゴはこれを、トリップ(麻薬をきめる)と読んでいる。主に疲弊したときに服用する。(これは比喩である。)


疲弊したとき、というのは、規範意識によって押し潰されそうになるときのこと。説明すると長いので、「Alter Ego のSuper Ego end 」と言っておく。super ego 超自我  が関わっている。

そして、「学校に行く」という規範をするとき、つまり、「やって当然」であると(マジョリティーであるサイコパスが決めた)行為をするとき、(やはり多数派が決めた)「やってはいけない」行為(自慰など)をする。それによって反動を形成し、学校に行く…(反動とか、なぜ反動を起こす必要があるのか、とかの面倒な概念は過去記事=遅刻する理由 アドラー的考察 を。)

今は、なぜか、人間の「生き物らしい、なまぐさい」部分が忌避されているため、自慰行為に罪悪感を感じる人は多い。自分もまた、その一人である。