男二人に女一人の物語って…

何で女と一番親しかった男が遠くに行っちゃって、そうでもない男が残るみたいな感じ何だろう?


『デュラララ!』もそうだし、『暁のヨナ』も同じ。ヨナはスウォンへの未練を断って、ハクに恋したから良いかもしれないけど。『約束のネバーランド』も似たような感じで…これはまだはっきりした描写が無いからわからないけれど。


でも…何か、手っ取り早く確実に幸せになって欲しい…


これだけの記事は申し訳ないので、ついでに母の精神分析を一つ。


彼女はよく、私にこう言ってくる。「ごはんが美味しかったとか、今日は何ごはんにしようとか、どうでもいい*1ツイートにみんないいねしてくれるんだけど…しなくていいんだけどなあ…」


彼女はわざわざ、私にこう言ってくる。*2


つまり、素直に「みんながこんな下らないツイートを評価してくれて嬉しい」と言えばいいものを、わざわざ「嬉しい」の部分を隠して、私に言ってくる。*3


知的好奇心や知能指数が高い*4人はなぜか、とても面倒くさい。これは知識人が体制に反骨的であることとも関係しているから、一概に悪いこととは言えないが…


彼女にそれを聞かされる、しかもその裏に隠された心理が見え隠れしているという状態は、何ともむず痒い。できればやめて欲しいのだが、恐らくやめないだろう。「やめて」と言うつもりもない。言ってもやめないだろうから。


これが本当の、実にどうでもいい「雑記」。

*1:主義主張が無い

*2:人間が人間に何かを言ったり示したりすることには、必ず生物としての社会性に理由がある。心の中で「こんな下らないツイートにいいねしなくていいのに」と言えば済むだけのものを、わざわざ人に言うことには、「嬉しい」という気持ちを感じ取って欲しい、または暗に嬉しいことを示したい、という欲求がある。

*3:嘘だと思った人は、反動形成とか学べば納得できるかもしれない。ただこれは、あまり学問として体系化されていない領域であるから、難解かもしれない。まあ、調べたら考えてみて。わかるかもしれない。

*4:彼女は言語的IQが高い。高校で、国語だけ偏差値70を記録した。