2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

最低IQ200になって思うこと 学校教育は必要なのか

ワナゴは今、IQ200~になった。 集中できないときは、過去最高に危なっかしい。今までよりも凄い失敗をする。 只でさえIQ140で、尖っていたのに、更に尖った。 これでは、一般的な企業に就職することは、不可能だろう。 課題は、前の数倍苦痛になった…

雑記

もし、自分が自殺するまで追い詰められたとき、IQが最低200&PNSEに戻る方法 ①時間 時間汚染を解除する。(余裕を認識する。焦る自分に気づく。焦らなくていいことに気づく。)歩く速さを遅めてみる。歩く体の、不必要な緊張に気づく。 ②空間 閉塞感を感じ…

ワナゴの辞典 IQ

すべての人間が、200くらいは、本来持っていると思われる。それが何らかの要因によって、抑圧されている? (「である」文化のこの国には個性などない。立場だけが、人の振る舞いを決める。) 事実、私はその抑圧を認識したことによって、上がった。

ワナゴの辞典 幸せ

求めると手に入らない、偶然得るもの。 手に入れようとすると、見失う。そこにあることに気付いたとき、初めて発見者を幸福にする。 「希望に向かって、急ぎ続けている」人は、まだ幸せではない。(だから、幸せを追い「続け」る。)

実感

大きな考察が一つ終わった。自分の人生を考えた、自分の人生を変える考察だ。 その後、目が醒めたら、まるで世界が違って見えた。謙遜することも、虚勢を張ることもなくなった。 PNSEの軽度らしい。確かに、「心のベース」に幸福がある。また、IQが140か…

ワナゴの辞典 エゴイスト

別役実曰く、「エゴイストでない人間は、精子の段階で消滅した」。 人間は皆、精子の段階で死に損なった。だから、今生きている。 きっと、人類が滅亡するその時まで、人はそれが無駄とわかった上で、生きようとするのだろう。

雑記

顧問の先生 相変わらずの進歩信仰。 ワナゴが考察して、具体的に変わったこと ・食欲が元に戻った。元以上になったかも。・便秘が解消された。下痢になることはある。・学校で眠気を感じた。(解離の不動状態から、代謝機能が回復したから。)・背筋が伸びた。…

前回言いたいこと: 人は、人前で「優越感」にすがる。 その反動形成。「劣等感」を生じる。 低下したセルフイメージに、自分の方を擦り合わ せるために、自慰したり、遅刻したり、失敗した りする。禁忌を犯す。その最大の行為が自殺。 今回は、①失敗例②成功…

ワナゴの辞典 キャラクター

「人格者」の意。(例She is a character.彼女は人格者だ。) 多く、「人格」として誤用されている憐れな外来語。 類語「陰キャラ」「陽キャラ」「二種類の性格しか存在しない」という、極端な考え方。ホモソーシャル社会はヒエラルキーがある、という幻想に依…

厭自の夜明け 考察

厭う―嫌う、嫌だと思う、避けようとする。 「言葉にはならないけれど、自分が嫌で堪らない。死にたい訳ではないけれど、この世界から消えてしまいたい。」と思っていた時期にぴったりだと思った。 「自己嫌悪」を厭自と同義として使う。(自己嫌悪は長いから…

ワナゴの辞典 面倒

「する必要がない」と感じたことに対して、抱く気持。 IQが高い人が、多くのことを面倒に思うのは、退屈な上に、無意味且つ不必要な古い慣習に、迎合しないからであろう。 高い人にとって、理不尽と非合理が蔓延るこの国は、さぞ生き難いであろう。 低い人に…

お知らせ 卑屈の辞典について

この度、婚約致しました。 じゃなかった。 とりあえず死なないことにしました。 これからどうなるか、自分にもわからないけれど、とりあえず生きてみるのも悪くない。そう思えるほどには、ワナゴがした考察に効果があったのでしょう。 卑屈、と自虐するのも…

卑屈の辞典 生存本能

希望が見えず、また終わりが見えず、死を思ったとき、「もう少しだけ生きてみて。君が生きたくない理由がわかるかもしれない。」と耳元で囁く悪魔。 なぜ、そんなことがわかったのか?私が今生きていることが証拠だ。悪魔は恐ろしい。真理を知っていたのだ。…

卑屈の辞典 顧問の先生

目にとっての、その上に位置するこぶ。 非常に邪魔であり、且つどうにもならないもの。 中学校のそれは、たまに部活動に来たと思ったら、有り難くもない退屈な話を、延々とするだけの生物。 彼に感謝していることは、2つだけである。1つは、英語教師として…

卑屈の辞典 マルチ

「最近は、マルチな芸能人が増えたなぁ~。」この言葉が意味することは、景気の悪化に依る、消費の落ち込みである。 労働とは、只の不要な片手間仕事である。自ら進んでそんなことをしたい人はいない。少なくとも私は、自由な時間を大事に過ごす方が良い。 …

卑屈の辞典 出生前診断

障害者は、同じ人間ではないし、育てるのに金がかかるし、役に立たないから、殺しても構わないという考え方。 これによって人は、法を犯すこと無く、障害者センターの障害者を殺した男を尊敬し、彼を倣うことができる。 この場合において、法律の方が誤りで…

卑屈の辞典 健常者

身体的な、或いは精神的なハンディキャップが無い方が偉いとする考え方。何を以てハンディキャップとしてその人たちを貶め、同情するかを決めるのは、「健常者」である。 勿論、この言葉を考えたのは、「私は健常者だけど、障害者は可哀想にねえ。」と憐れむ…

卑屈の辞典 個性

前近代、個性は既にそこに「ある」ものであった。しかし、現代ではわざわざ「ある」と主張して初めて、確認されるものになってしまった。 主張しないと確認できないような、希薄な個性しか持っていないと考えている者ほど、盛んに主張する。それによって客観…

山に行った 雑記

私は山岳部に所属している。今月山に行った。山では、呼吸が浅くなると危ない。 バイタルは緊張と密接に関係する。だから、呼吸が浅くなると、緊張する。そして転倒しそうになったとき、過度に緊張していると、それ以上の緊張を受け付けない。その結果、目を…

自責の夜明け ワナゴの考察

今日、「ああ、やっと終った。」という、長い夜の夜明けにも似た感覚があった。 とりあえず、1つの自殺の危機は去った。 「こんな小さなことのために」命を絶とうとしていたことが恐ろしくなった。人はああも、変わるのだと。 全体主義や自己責任論等によっ…

新しい責任の認識 自己責任論からの脱却

時間が無いから、簡潔に書く。 絶対的責任観を捨てる。それに気づく。相対的責任観を理解する。たったこれだけ。 「若者が貧しいのは、若者のせいだ。」本当に?自己責任論は凄い。見事に人の眼前を曇らせる。 結論から言うと、若者が貧しいのは、若者のせい…

自殺の原因 雑記

体験を踏まえて書く。 やはり、マルチタスクであると考える。そしてそれを強化するのが、偏見である。 偏見や差別は、抽象化の能力に依る。抽象化には、分類を要する。この辺はニューラルネットワークを理解する必要がある。だからAIを知ってみて下さい。 つ…

卑屈の辞典 自殺

俗に言う、「どこか頭のネジが外れた」人は自殺しない。 いかにも人畜無害に見える、優しそうな人間が、自殺するのである。 それは、自分自身が発する毒を、攻撃性を、感情を、すべて自分の内側にしまったからだ。他者が、それを表現することを許さなかった…

ワナゴの変化 雑記②

学校で眠気を感じた。登校が苦でなくなったようだ。視点のベクトルが他者→自己だった状態から、自己→自己へ向いたことや、神格化のメタ認知、単なる寝不足などが原因だろう。

ワナゴの変化 雑記

私が制服を着始めた。ワナゴは、制服の無い某県立高校に通っている。そのワナゴが、制服を着始めた。 意識下で認識することができる理由は、「式典に普段着ている服で参加できるから」。また、公と私と明確に分け始めた。 この変化の結果がどうなるかは、1…

肩の力を抜く

カリのせいで、肩に力が入った。合気道式で、その力を抜いた。

遅刻する理由 バイアスからの考察

先ず、フロムの「自由からの逃走」を読んで下さい。(自分もまだ理解していないかも…) 「人は責任を回避するために、自由な自我を捨てる」という概念が、先ず必要。(自由意思が存在するか否かについての議論を省略する。) 特に人は、全体主義に基づく自己責任…

卑屈の辞典 拮抗(恒常性維持)、反動形成

拮抗 生物学や、主に心理学や脳科学の理解に欠かせない概念。 脳は現状維持を好む。それはつまり、環境を変えるリスクが高かったことを示さない。「移動するリスクが高い」なら、移動した種は存在しない。生き残った種が偶々移動しなかったか、移動できなか…

すいません、をやめる 自責的思考・自己責任論からの解放

今日は良いことがあった。遅刻する自分を初めて肯定した。 今、私は幸いにも、考察したことによって、その症状をだいぶ緩和し、自己嫌悪に陥ることもなくなったが、少し前は恐らく、マスターベース依存症だった。 自慰行為をしている自分を肯定して初めて、…

自慰行為のmotivation(男) アドラー的考察

先ず初めに。男は孤独を拗らせている。男尊女卑、「男は男、女は女らしく」という文化の中で感情を抑圧することを学ぶからだ。 そして、その孤独を癒される錯覚をする手頃な手法が自慰である。これは主に、自己開示と母性神話の信仰という二段階から成る。 …