文化

破滅へと至る路

久々の長い考察 ①同一性*2への信仰 前近代、現代と同一性 前近代と同一性 現代と同一性 ②自己の同一性への不安 ③バイアスを強化し、それに依存する バイアスを強化し、ステレオタイプを偏重し、それを固定する ④強化したバイアスによって、時間が汚染される*…

見なきゃ良かった

安田大サーカス クロ セクハラ 表情筋を観る 気持ち悪い… 潜在的な女性蔑視 『名誉男性』という問題 『彼女が無防備/名誉だから』でセクハラは許されるのか? 全員が変革活動家になれるのか? 抵抗者になる条件 抵抗者になる条件を満たす人は多い? 名誉男…

いじめについて

いじめはなぜなくならない? なぜいじめる? 根本の原因 よく聞く意見 「こいつより強い」必要があるのか? 劣等感があるから? いじめはなぜなくならない? 私は、自己責任論*1が大きく関係していると考えいる。 なぜいじめる? いじめる側の人間が、それを…

同調

私は他人に合わせてしまう。 読図*1する 他人の様子を伺う 明治から ムラ社会 マイノリティしか自立できない 劣等感を視る 『自立』は可能なのか? 環境次第 同調って? 自信が無いから 整理できて良かった 読図*1する 山岳部では、顧問教師が「あと、地点X…

ワナゴの辞典 フェミニズム

男性学 なら、どう考える? バイアスによる分断 バイアスが形成される仕組み じゃあ男は何なの? この国の自己責任論は それってどういうこと? 完璧主義 自己批判 ミーム汚染 ミーム汚染が深くなる 自己批判へ… じゃあ、男はどうする? 男はどうなる? 差別…

高IQの口癖

私の口癖 「頭が良い」って、本当に良いの? 本当の「頭の良さ」って何だ? 永遠のジレンマ それでも。バイアスを越えて 私の口癖 驚いたとき「ダッ」とか、「ギャッ」とか。擬音語が多い。 未だ食べていない料理を「美味しい」*1と言うのがざらにある。 正…

ワナゴの辞典 互恵不安

自己責任論を象徴するような心理。 イキリ文化と同じく、「(お返しする)責任を逃れる行為」または、「(お返しできるかどうかわからない、責任を負うことへの)恐怖から逃れようとする行為」として説明することができる。

ワナゴの辞典 理想

これは率直に言うと、「私にとっての、理想の社会」である。 また、「ワナゴの辞典 マルチ」(過去記事)とは違って、希望的観測が多分に含まれる。筋が通っていないハッピーエンドを嫌悪する、私のような人間にとっては、閲覧注意である。―――――――――――――――――――…

創作(バッドエンド) 命令形の無い海賊

(短いです。また、初めてだから拙い部分もあると思います。) その昔、絶対王政による圧政により、戦争が始まった。若い者は、戦争に行くか、行かないか、選択を迫られた。 殆んどの者は戦争を選んだ。「愛国心」を植え付けられた臣民にとって、徴兵制には「…

私の表現のモットー

(私はmottoという言葉が好きである。「今や、政府は文化を変えられる。」 それを如実に表し言葉だからだ。mottoの原義は、今で言う「マニフェスト」のようなもの。元は、「民衆」ではなく、「政府」が叫ぶ言葉だった。 しかし、それが今では、「個人の信念…

平等を実現する概念 ~社会学者を夢見る高校生はユートピアの夢を見るか~

それは「ニッチ」。 (ロマンチックだから、私は量子論を好む。それは科学的が考え出した夢だ。というわけで、それっぽくしてみた。しかし私はまだあの本を読んではいない。) 生態的地位 生物の種が、生息する環境において果たしている生態的な役割あるいは地…

『…らしいです。知らんけどw』

イキリ文化を考える。結論から先に言うと、それは「責任を透明化するパラダイム」である。 その根拠の一つは、主にTwitterJapanに棲息し、「死んだら負け」だの、「在日は国に帰れ」だのとほざく、あの「俺たちは多数派だ。少数のことなど、知ったことではな…

ワナゴの辞典 山月記

彼が虎に喰われたのは、「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」のためではない。確かに、「尊大な自尊心」は獣だった。それは間違いないだろう。しかし、彼が虎に『喰われた』ことには別の理由がある。私はそう考える。 私もまた、ほんの2ヶ月ほど前、虎に喰われて…

ワナゴの辞典 弱者

この世界には、住的弱者(難民)、食的弱者(発展途上国の国民)などがいる。世界の弱者すべてに説明すると字数や時間が足りないので、この国の弱者に限って説明する。 この国にはかつて、大まかに分類して、3種の弱者がいた。 (i)性的弱者(ii)歳的弱者(iii)属…

空気を読むことをやめた

私にとって、「空気を読む」とは、「空気になる」ことだった。全員の中間をとって、どっち付かずなことをする。それが私にとって、「空気を読む」ことだった。 しかし、それは疲れる。何人居るか、どのような人が居るか等、様々な諸条件によって、「中間」は…

興味深い傾向 ジェンダーからの解放へ向かう?

私はアニメヲタクである。否、「だった」、と言うべきか。 私が自殺という死の淵から奇跡的に生還※※した、私が※「夜明け」と呼ぶあの出来事以来、嗜好がすっかり変わってしまった。 (※※今でも未だ、死を思うことはあるが、メタ認知できるようになったお陰で…