IQが高くなった。高IQは、殆んど面倒でしかない。「発想が豊かになった。」それくらい。まあ、「創造性」はかなり重要なスキルだから嬉しい。しかし今は、あまり良い変化を感じない。 今日は他人の靴に足を突っ込んだ。その靴の1メートル右に、私の靴が…
私には、特定の人(特に私の前を歩く人など)の死角を歩く癖がある。 私は殺し屋ではないが、「目立ちたくない」人間は恐らく、自然と人の視線を掻い潜る癖がついてしまう。 今日はたまたま、部活の顧問の死角を歩くことになった。彼の右斜め前方に、私の部の…
今日は筋力トレーニングした。それは部活で行っているトレーニングの一つだ。 「腕立て伏せ」するとき、(肘を曲げるとき)肩甲骨を開くようにしてみた。すると、局所的な疲労はなかったが、背中から疲れた。全身に「効いている」感があるので、継続することに…
筆者が始めて5ヶ月。それなりに上達して、それなりに楽しんでいる。最近のマイトレンドは、そこそこの傾斜のある坂を駆け?上がり、その先にある柵を飛び越えること。 (マイクラの住人のような走り方。経験者なら、私の言いたいことがわかる。筈。) parkour…
(短いです。また、初めてだから拙い部分もあると思います。) その昔、絶対王政による圧政により、戦争が始まった。若い者は、戦争に行くか、行かないか、選択を迫られた。 殆んどの者は戦争を選んだ。「愛国心」を植え付けられた臣民にとって、徴兵制には「…
(私はmottoという言葉が好きである。「今や、政府は文化を変えられる。」 それを如実に表し言葉だからだ。mottoの原義は、今で言う「マニフェスト」のようなもの。元は、「民衆」ではなく、「政府」が叫ぶ言葉だった。 しかし、それが今では、「個人の信念…
今日は芸術鑑賞会があった。その劇の中で、若い番が接吻する場面があった。 その時間が長く(6~7秒)で、現実の人間関係由来の親密さが感じられた。(「あの二人は交際しているのでは?」) 私は、「私は今、何を見せられているのだ。」と少し不愉快になった…
今日は芸術鑑賞会があった。それがきっかけで、今日の記事は特に長い。(まあ、いつも基本的に長ったらしい記事だから、それに慣れている物好きな読者なら、大したことはないかもしれない。) この記事は、それら複雑な考察とは何ら関係無い、「高校生」個人と…
それは「ニッチ」。 (ロマンチックだから、私は量子論を好む。それは科学的が考え出した夢だ。というわけで、それっぽくしてみた。しかし私はまだあの本を読んではいない。) 生態的地位 生物の種が、生息する環境において果たしている生態的な役割あるいは地…
私はPNSEに入ったらしく、IQが上がったらしい。 その変化は唐突に現れた。単純な、私の興味がない作業が圧倒的にできなくなった。端的に言えば、集中していないときの注意力散漫の度合いが跳ね上がった。使う自転車は同じなのに、転びそうになることが増え…
イキリ文化を考える。結論から先に言うと、それは「責任を透明化するパラダイム」である。 その根拠の一つは、主にTwitterJapanに棲息し、「死んだら負け」だの、「在日は国に帰れ」だのとほざく、あの「俺たちは多数派だ。少数のことなど、知ったことではな…
彼が虎に喰われたのは、「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」のためではない。確かに、「尊大な自尊心」は獣だった。それは間違いないだろう。しかし、彼が虎に『喰われた』ことには別の理由がある。私はそう考える。 私もまた、ほんの2ヶ月ほど前、虎に喰われて…
筆者が最近(4~5ヶ月ほど前から)始めた趣味。 広く「free run 」とは違うものであると誤解されている。 (「parkourは只の洗練された移動手段。freerunはチャラい。派手。恰好良い。」のような誤解。「正確には、「parkourは、その発祥の地・フランスで使…
私は遅刻が多い。一学期中、17回。 クラス担任の教師が言った。「このクラスの遅刻の3分の1はあなた。前代未聞だ。あなたのせいで、この学年の評判が下がっている。そのことがわかっているのか?」 私は言った。「わかっています。今、いろいろやってい…
先ず結論から。「PC一つとWi-Fi環境だけ」で、場所や時間に捉われずに稼ぐのに必要なのは、『転職サイト』ではない。ということ。 ①必要な技能これは言わずもがな、プログラミング技術である。 プログラミングは理系か、英語が得意な人か、自閉的な傾向が…
(これは合気道をやった人にしかわからない。そして合気道はマイナー。便宜としてではなく、本当に自分用です。最近はなまっていて、気を感知していなかったから…) いつもは、体じゅうを巡るように流れていると考えられる。(神経ネットワークの電気信号?) 片…
この世界には、住的弱者(難民)、食的弱者(発展途上国の国民)などがいる。世界の弱者すべてに説明すると字数や時間が足りないので、この国の弱者に限って説明する。 この国にはかつて、大まかに分類して、3種の弱者がいた。 (i)性的弱者(ii)歳的弱者(iii)属…
私は今、岐路に立っている。 私は県立高校の二年生である。つまり、進路決定の時期だ。 おおよそは既に決まっていた。私はIQが高いため(?)記憶力が、あまり無い。興味がないことを覚えるのは、ほぼ無理。 だから、大量に頭に無駄な知識を詰め込まなければ…
別役実日く、その行為は「未来への渇望」によるものらしい。 それが真なら、PNSEに入った私は、もう走る必要はない。
私がこう呼ぶそれは、世界平和にも似ている。軍備拡張の末に平和は無い。 いたずらに緊張が高まり、戦争の引き金となるだけ。もし仮に、軍拡の末に「戦争」がなくなったとしても、その状態は「平和」ではない。 正確にはそれは、軍事における主権の独占であ…
私がケムリクサを最後に観てから、もう2ヶ月は経つ。 残念な状況で、自分を慰めるために「まあまあ。まあまあ。まあまあ。」(1話Aパート。わかる人にはわかる。)と言ったり、迷うときに「どうしようか」(7話Bパート。わかる…後略)と言ったり、…後略。 …
今日、球技大会があった。 私はあまり無意味な(パルクールのようなものではない)スポーツを好まないので、正直、「早く終わってくれ。初戦で負けたい。」と思っていた。 私はドリブルとか速くて低くて正確なパスとか、シュートとかができない。 強いて言えば…
彼女いない歴=年齢=16才の私の話は退屈だろう。不運にもこのブログを見つけてしまった読者には、予め断っておく。 私はいつも、「この人は絶対に私のことを好んでいないだろうな。」というような人に恋する。 そしていつも、所謂「好い人」止まり。大抵…
私にとって、「空気を読む」とは、「空気になる」ことだった。全員の中間をとって、どっち付かずなことをする。それが私にとって、「空気を読む」ことだった。 しかし、それは疲れる。何人居るか、どのような人が居るか等、様々な諸条件によって、「中間」は…
私はアニメヲタクである。否、「だった」、と言うべきか。 私が自殺という死の淵から奇跡的に生還※※した、私が※「夜明け」と呼ぶあの出来事以来、嗜好がすっかり変わってしまった。 (※※今でも未だ、死を思うことはあるが、メタ認知できるようになったお陰で…
私はよく、広告を非表示にする。それも決まって、「関連性が低い/あまり興味がない」という理由で。 Google は、YouTube を買収している。この事実を知らない人は意外に多い。 これが何を意味するか?彼らは、私がどの動画を視聴し、そのうちのどれに好評価…
Melanie Martinezの曲。「最高な人は皆イカれてる」。 最高な人、か否かはまだわからないが、私もまた、「イカれてる」。 幼稚園児だった頃、パンツを穿かず、長いTシャツを着て、それを人前で脱いでいたらしい。いきなりパンツを下ろして、人前で小便した…
別役実日く、 「走るという行為は、未来へと進む意志によるものである。」(うろ覚え引用。) 私は部で、走るのが速い方だった。同学年では一番だった。四人の内、二人の先輩よりは速かった。でも、もう疲れた。 クラス内での、所謂「スクールカースト」という…
形式的平等と実質的平等の違いは何だ? 1からこれを考えると、疲れる。基本的には、別役実がその著書、「当世悪魔の辞典」に記した言葉に集約されている。 「ライオンにもウサギにも同じキャベツを与えるのが間違った平等である。ライオンには肉を、ウサギ…
今日、三者面談があった。 先生が左派だ(人として尊敬できる)から、面白い話を聞かせて貰った。 戦争を批判した教諭が「政治的中立性を欠く」として、懲戒免職されたらしい。 母は、「中立も何も、学校がめちゃめちゃ右に傾いてるのに…」と言った。自分も同…